瀬戸内会より
       

第60回 関西古仁屋会総会が開催されました

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関西古仁屋会(加納尚美会長)が、9月28日(日)中央南生涯学習プラザ(尼崎市)にて、鎌田愛人瀬戸内町長をはじめ多くの来賓、会員ら約250名の参加で、第60回総会・懇親会を開催した。


一部の総会は古木竜治顧問の開会の挨拶、郷土遥拝、会長挨拶、来賓紹介と続き、磨島寿七生関西瀬戸内会会長、先山和子関西奄美会会長、鎌田愛人瀬戸内町町長の3名が代表祝辞を。その後、奄美民謡武下流武下かおりさんの祝い唄、関西奄美民謡芸能保存会会長でもある若柳吉有彌さんの祝い舞が披露され、富川秀広顧問の音頭で乾杯。歓談後第二部へ。


二部では島唄、踊りをはじめ、歌謡曲、ポップス、演歌、ブルース、レゲエ等多様な内容に加え、RIKKI、瀬戸内町観光大使のryuki hajimuさんをはじめ瀬戸内町ゆかりのアーティストの舞台も披露された。鎌田町長が挨拶で、唄と海がゆらう町と話してた通り舞台上には、RIKKI、元ちとせさん、里朋樹さんの3人が揃った。


また、元世界チャンピオンの亀田興毅さんと亀田さんのジムに所属している龍郷町出身のA級プロボクサーの伊集院蘭さんが特別ゲストで参加し、豪華な顔ぶれ、多彩な内容で最後の六調迄終始盛り上がり、予定時間を超える盛況の中、秦山文麿顧問の挨拶で閉会した。


会長挨拶:古仁屋の魅力は、美しい自然は勿論、人と人とのつながりの深さにあります。関西に住む島人にとってこの会が、心の拠り所となれるよう、第60回の歩みを支えて頂いた皆さまに感謝し、この節目を新たな出発点とし、次世代に繋いでいけるように頑張っていきたい。


瀬戸内町出身40代女性のコメント:初めて参加しましたが、ゲストの顔ぶれが豪華で驚きました。
瀬戸内町出身60代男性のコメント:これだけ数多くの名だたるゲストが揃うのは古仁屋会だけだと思う、個人的には日本一の会だと思う。

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