瀬戸内会より
       

第77回 関西瀬戸内会総会が開催されました!

瀬戸内会より

関西瀬戸内会(磨島寿七生会長・盛島和郎幹事長)が、11月23日(祝土)尼崎中央南生涯学習センター(サンシビック尼崎)にて第77回総会並びに懇親会を鎌田愛人瀬戸内町長、向野忍瀬戸内町議会議長をはじめ、多くの来賓、会員、関係者等300名近い参加者で盛況に開催した。


第一部の総会は、郷土遥拝の後、会長挨拶、会計会務報告に続き、徳永和郎次期会長が紹介された。次期会長挨拶に続き、来賓紹介があり、鎌田町長をはじめ代表で6名が祝辞を述べた。上原京子さんの祝い唄、若柳吉夕彌さんの祝い舞が披露され、富川秀広顧問の音頭による乾杯、歓談後第二部の懇親会・芸能大会へと続いた。


第二部は、各地区の女性部を中心とした踊りの他、島唄、よさこい、ポップス、歌謡曲、演歌等多様な内容で、また郷土会ではあまり見る事の出来ないプロレスショーや、瀬戸内町出身の緑健次さんが代表理事を務める新極真会の空手の披露もあり、その中で、同じく瀬戸内町出身で、第13回全世界空手道選手権大会型の部優勝の渡辺大士さんによる型の披露も行われ始終盛り上がりをみせ進んだ。抽選会をへて六調と続き会場と舞台が一体となり盛況の中閉会した。


真島会長挨拶:以前は、4地区(東方、西方、鎮西、実久)での運営が、会員の減少、役員のなりて不足等を伴い、今回から北地区(西方、東方)、南地区(鎮西、実久)の2地区の運営に変わり初めての試みの中、皆さんの協力の元頑張ってきました。次は南地区に移りますが、お互い協力し合い関西瀬戸内会を盛り上げていきたい。


徳永新会長挨拶:北地区から引き継ぎ、不安もありますが、何とか若手をはじめとして会員を増やし、関西瀬戸内会が益々発展していくように微力ではあるが、役員一同頑張っていきます。


瀬戸内町出身30代男性コメント:初めて目の前で空手を見ました。余りの気迫に息をする事を忘れそうでしたが、身が引き締まる感じでした。


住用町出身60代女性コメント:色々盛り沢山の内容で時間を忘れる位だった。次は担当地区が代わるとの事で、次回の開催も楽しみです。

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