明生関関西奄美後援会(富川秀広会長)が、6月29日(日)ホテルヴィスキオ尼崎にて明生関を囲む会を、瀬戸内町後援会会長鎌田愛人町長、東京後援会原稔ニ会長、関西奄美会先山和子会長をはじめ、後援会会員等多くの参加者で開催した。
濵畑浩正企画部長の開会の挨拶にはじまり、会長挨拶、来賓代表挨拶に続き、後援会、応援企業各社より祝儀が贈呈された。
関西奄美相撲連盟山口久義会長の挨拶で乾杯、懇親会へ。
懇親会では、明生関を囲んで各テーブル毎に記念撮影が行われ、明生関
縁の瀬戸内町出身のRIKKI、ryuki hajimu、南風の歌謡ショーが行われ、続いての抽選会では、明生関の手形や、タオル、Tシャツをはじめ立浪部屋の浴衣生地等豪華な景品が用意されていた。
また、当日は西日本実業団相撲選手権大会が行われており、大会後、瀬戸内町役場、奄美興発の選手たちも駆けつけてくれた。
閉会に先立ち、立浪親方、明生関からの謝辞があり盛会の中閉会。
会長挨拶:関西奄美後援会が発足して5年、交流、懇親会を開催出来ずにきましたが、この度名古屋場所前の貴重な時間を割いて、立浪親方、明生に参加頂き会を開催出来る事になり感謝しています。
明生関の謝辞:日頃より郷里奄美をはじめ沢山の方々に応援頂き感謝しています。皆様の応援が励みになっています。名古屋場所では一つでも多く勝ち越しを重ね、皆さまの期待に沿えるよう精進して頑張ります。
