瀬戸内会より
       

第36回関西西方会総会、クリスマスイブに盛大に開催されました!

瀬戸内会より

12月24日(日)サンシビック尼崎において、第36回関西西方会総会が、約150名の来賓、会員、関係者の参加で開催されました。


第一部の総会では、郷土遥拝の後、鎮西裕幸会長の挨拶、来賓代表祝辞を頂き、奄美民謡森和幸会会主森俊光さんの祝い唄、関西奄美民謡芸能保存会会長でもある若柳吉夕彌さんの祝い舞が披露され、島拓男顧問の音頭による乾杯、歓談後第二部の懇親会・芸能大会へと続きます。
郷土会には珍しい時期の開催で、鎮西会長も、慌ただしい時期の開催になりましたが、皆さんと共に楽しい会にしたいと挨拶されました。
来賓祝辞で、山元弘次 関西瀬戸内会会長は、70年前のこの日、奄美群島の復帰協定が日米間で調印され、翌12月25日に復帰が実現した、そんな記念すべき日を選んで開催してもらえ、思いもひとしおですと語られていました。


第二部は、女性部の踊りで幕開け、島唄や、舞踊、よさこい、来賓、会員、役員執行部のカラオケ、ゲーム等多様な内容で、奄美サンサン音頭では、大きな踊りの輪ができたりと、舞台の吊り看板には親睦会と書かれていて、その名の通り、西方にゆかりのある方々や会員の人たちを中心にした演目で、親睦を深める暖かみのあるプログラムになっていました。


クリスマスイブという事で、奄美演舞隊結の風のメンバーは、サンタクロースやトナカイなどに扮してよさこい踊りを披露、お楽しみ抽選会でも、サプライズで鎮西会長がサンタクロースに、地区会長、役員がトナカイに扮し、会場を盛り上げていました。森俊光さんを中心に六調での総踊りの後、加藤実俊顧問の挨拶で閉会。
奄美関係の人たちには、クリスマスイブというより、本土復帰の前日という日を改めて感じられた会になったと思います。

当日の様子は、アルバムページをご覧ください。

第36回関西西方会総会 | 奄美大島関西瀬戸内会 (kansai-setouchi.com)

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