8月25日(日)中央南生涯学習プラザ(サンシビック尼崎)において、第59回関西古仁屋会総会が、鎌田愛人瀬戸内町長をはじめ多くの来賓、会員、関係者約250名の参加で開催されました。
第一部の総会は、古木竜治顧問の開会の辞で始まり、郷土遥拝の後、加納尚美会長の挨拶、来賓代表祝辞を頂き、奄美民謡武下流二代目師匠 武下かおりさんの祝い唄、関西奄美民謡芸能保存会会長でもある若柳吉夕彌さんの祝い舞が披露され、富川秀広顧問の音頭による乾杯、歓談後第二部の懇親会・芸能大会へと続きました。
加納会長が挨拶の中で言っていた、参加頂いた皆さまに楽しんで頂けるような盛りだくさんな内容です。ぜひライブに来たような関西古仁屋会を楽しんで下さい、との言葉通り数多くの演目が披露されました。
今年の奄美民謡大賞で、初の島外在住での大賞に輝いた上原京子さんの島唄にはじまり、琉球舞踊、マジック、ギターの弾き語り、よさこい踊り、ポップス、演歌、ブルース、レゲエ、芝居等、多様な内容に加え、RIKKI、今年メジャーデビューしたryuki hajimuさん、永井しずのさん、里朋樹さん、シーガン山下さん等、瀬戸内ゆかりの方々の舞台も披露されました。
お楽しみ抽選会の後、会場一体となった六調で最後の盛り上がりをみせ、泰山文麿顧問の顧問の挨拶で予定時間を大幅に超え盛況の中閉会しました。
当日の様子は、アルバムページをご覧ください。