関西池地会(池田敏則会長)が、10月20日(日)中央南生涯学習プラザ(サンシビック尼崎)にて、第72回総会並びに懇親会を約80名の会員のみの参加で開催した。
一部の総会は、郷土遥拝、会長挨拶に続き、祝舞が披露された。
益岡清治副会長の音頭で乾杯、二部
がはじまり、カラオケや各地区対抗のゲーム、島唄、よさこい踊り等会員同士和気あいあいとした雰囲気の中、和やかに進んでいった。
抽選会の後に行われた八月踊りでは、久しぶりで踊れるかな、との声もあったが、太鼓の音に一人二人と踊り出し段々と踊りの輪が広がっていった。
益岡清治副会長の挨拶と万歳三唱で閉会した。
会長挨拶の中で、今回4年おいての開催だったが、来年からは校区会として同窓会も兼ねての開催で、参加者も増え懐かしい顔を見る事が出来るだろうから楽しみだと話した。
島唄を披露した、島うた遊びの会の早田信子さんは、なかなか会場が取り辛い中、開催出来て羨ましい。今日は皆さん一人一人の顔をしっかりと見られて唄えるのが嬉しいと話していた。