瀬戸内会より
       

第50回関西古仁屋高校を応援する会が開催されました

瀬戸内会より

関西古高会(徳永和郎会長)が、3日(日)尼崎市中央南生涯学習プラザ(サンシビック尼崎)にて第50回総会並びに親睦会を米澤瑞代鹿児島県立古仁屋高等学校校長をはじめ、多くの来賓、会員約180名の参加で開催された。
一部の総会は、郷土・母校遥拝、校歌斉唱と続き会長挨拶、会計会務報告等に続き、来賓紹介、米澤瑞代校長をはじめ、4名の方々による代表祝辞の後、奄美民謡武下流、武下かおりさんの祝唄、来場者全員での記念撮影が行われた。

乾杯に続き二部の懇親会へ。
祝唄に続き武下かおりさんの島唄、間、冨川秀広幹事長より今年度入会の2名が紹介され、他、よさこい踊りや歌が披露された。抽選会を経て、ゲストによる歌謡ショーが行われたが、この日、当日まで名前を伏せられていた元ちとせさんが登場、更なる盛り上がりをみせた。その盛り上がりのまま六調へ。万歳三唱で惜しまれつつ閉会した。
徳永会長は挨拶の中で、当会は、関西圏在住の卒業生による会員構成だが、年々参加者も減少の途をたどりこのままでは自然消滅するのではと考え、今回から会の名称を関西古仁屋高校を応援する会とし、今後誰でも気軽に参加出来る会にしていきたいと話した。

米澤校長は挨拶の中で、例年母校への寄付金を頂き感謝、生徒たちが充実した学校生活を送れるよう活用させてもらっています。昨年は部活動の環境を整える為に活用、今回は、本年度県教育委員会より遠隔授業トライアル配信受信校の指定を受け実施しているのでその教室の環境を整える為に活用したいと話した。

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