関西篠川校区会(鎮西裕幸会長・能村政徳幹事長)が、1日(日)尼崎中央南生涯学習センター(サンシビック尼崎)にて第71回総会並びに芸能大会を東京篠川校区会、篠川集落区長、阿室釜集落区長をはじめ、来賓、会員、関係者等約160名の参加で盛況に開催されました。
第一部の総会は、加藤実俊顧問の開会の挨拶から、郷土遥拝、会長挨拶、会計会務報告に続き、来賓紹介、勝康博東京篠川校区会会長、吉見洋和篠川集落区長、慶忠明阿室釜集落区長等6名が祝辞を述べ、また、敬老者代として、登島幸男さん(93歳)が挨拶を。全員での校歌斉唱に続き、川井健一郎顧問による閉会の挨拶、乾杯の音頭により歓談後第二部へ。
二部は、森和幸会会主、森俊光さんの祝い唄、関西奄美民謡芸能保存会会長、彌島康民さんの祝舞ではじまり、篠川女性部の踊りや、島唄、よさこい、をはじめ、篠川4地区対抗のカラオケ大会や、ゲストによる歌謡ショー等多様な内容で進行し、抽選会を経て六調と続き盛況の中、万歳三唱で閉会した。
会長挨拶の中で、先輩方が長年築き上げ、71回を迎えた総会だが、諸般の事情により、総会形式の会は今回が最後となり、次回からは、郷土会として会員中心での懇談会形式に変更する、との報告があった。