関西西方会(鎮西裕幸会長)が、6月29日(日)尼崎中央南生涯学習プラザ(サンシビック尼崎)にて令和6年度総会並びに親睦会を、磨島寿七生関西瀬戸内会長をはじめ、来賓、関係者、会員等約120名の参加で開催した。
昇眞克副会長の開会宣言、郷土遥拝、会長挨拶に続き、来賓紹介があり、磨島関西瀬戸内会会長が代表祝辞を。久保勝洋顧問の閉会の挨拶、乾杯で親睦会へ。
親睦会は、森俊光さんの祝唄、若柳吉有彌さんの祝舞で始まり、各地区(篠川、管鈍(花天)、西古見)それぞれの校歌斉唱、婦人部の踊りに続き、各地区青年団歌及び応援歌を管鈍、花天で披露。
続いて、島ん人歌手の歌として、4地区代表で、篠川(金井直利)、管鈍(勇富夫)、花天(花天じゅん子)、西古見(瀬戸内三郎)それぞれの歌を地区代表で唄い、その後ゲームで盛り上がり、伝統芸能の花天地区竹踊りの披露もあり、他の郷土会にはなかなか無い工夫された内容のプログラムで進行し、抽選会を経て六調と盛り上がる中、要和哉顧問の挨拶で閉会。
要顧問は、休会や閉会が続くなか、西方会は、ずっと 続けていきます。西方会は永久に不滅です。と力強く挨拶、会場から満場の拍手がおきた。
参加者からは、他にはない様なプログラムで、郷土愛が感じられた。これからも楽しみにしているとの声があった。



